DMM英会話とレアジョブ英会話はどっちがおすすめ？違いを徹底比較

数あるオンライン英会話スクールの中でも人気の高いDMM英会話とレアジョブ英会ですが、「どっちのオンライン英会話スクールがいいの？」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では今回はDMM英会話とレアジョブ英会話のレッスン内容や料金など比較して紹介していきます。

この記事でわかる事

この記事を読むことでDMM英会話とレアジョブ英会話の違いを理解し、どっちのオンライン英会話スクールが自分にあっているのか判断することができます。

[toc]

Contents

レッスン料金プランの比較

DMM英会話とレアジョブ英会話のレッスン料金プランの比較をしていきます。DMM英会話とレアジョブ英会話では

DMM英会話の料金プランは講師の国籍でレッスン料金が分かれています。ネイティブ講師以外からレッスンを受講するスタンダードプランとネイティブ講師からレッスンを受講するプラスネイティブプランの2つに分かれています。

一方、レアジョブ英会話は日常英会話、ビジネス英会話、中学・高校生英会話の3つ学習内容によって分かれています。

	DMM英会話	レアジョブ英会話
毎日25分	5,980円	10,584円

※税込の価格表示になります。

DMM英会話にビジネス英会話コースはありませんが、教材と講師を選べばビジネス英会話をスタンダードプランで受講することができます。

	DMM英会話	レアジョブ英会話
レッスン時間帯	0:00～24:00	6:00～25:00

DMM英会話とレアジョブ英会話では在籍している講師の国籍が違います。

DMM英会話はフィリピン人講師だけではなくネイティブ講師も含めて、世界106ヵ国から約6,500人の講師が在籍しています。

DMM英会話の講師の採用はフィリピンを中心にオフィスを構え、学歴や職歴（講師経験）などの書類審査から厳しい面接を行い採用しています。

講師の選考合格率はわずか5％なので、かなり厳しい採用基準になっています。

一方のレアジョブ英会話はフィリピンの有名大学の優秀な卒業生を中心に学歴や職歴（講師経験）などの書類審査から厳しい面接を行っています。

なんと面接だけではなくインターネットの通信環境までチェックしています。インフラが整備されていないフィリピンならではの採用基準ですね。

レアジョブ英会話の講師の合格率は1%となり、DMM英会話よりも低い合格率になっています。

レアジョブ英会話は約4,000人のフィリピン人講師のみが在籍しています。

フィリピン人の発音でも問題ないですが、色々な国からの英語の発音を聞けるDMM英会話の方がヒアリング能力は上がると思います。

また、DMM英会話は英語を第一言語として話すアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、南アフリカのネイティブ講師も在籍しています。

DMM英会話は約7,775種類の教材を取り扱っているの対してレアジョブ英会話では約4,000種類の教材を取り扱っています。教材数だとDMM英会話の方がレアジョブ英会話より多く取り扱っています。

DMM英会話とレアジョブ英会話の両スクールの講師は在宅もしくはオフィスのどちらかを選ぶことができます。どちらのスクールも勤務先を選ぶことができますが、自宅からレッスンを行っている講師の方が多いです。

発展途上国のフィリピンではインフラが整っていないので、当然インターネット回線は悪くなることがあります。

両スクール共にインターネット回線が悪く「レッスンが受けられなかった」、もしくは「レッスンが途中で中断してしまった」時には、レッスンに不具合があったことをカスタマーサポートに連絡すれば、新たにレッスンが受講できるレッスンチケットをもらうことができます。

インターネット回線のトラブルがあった時の対応は両スクール共にサポートしてますが、DMM英会話は講師を選ぶときにインターネット回線が安定しているオフィス勤務の講師を選ぶことができるのでおすすめです。

DMM英会話とレアジョブ英会話の両スクールとも無料体験レッスンがあり、25分のレッスンが2回受けることができます。

無料体験レッスンの時間と回数は両スクールとも同じなのですが、レアジョブ英会話は無料体験レッスンとは別で日本人カウンセラーによるカウンセリングを受けることができます。