インドネシアにiQOS(アイコス)って持っていけるの?iQOSの本体やヒートスティックって現地で買える?免税範囲の本数って何本?など、インドネシアに行く時に疑問に思ってる人も多いのではないでしょうか?
この記事ではインドネシアのタバコ事情からiQOS(アイコス)の持ち込みや購入方法に関して紹介していきます。
- インドネシアのiQOSの持ち込みに関して
- インドネシアでiQOSを購入する方法
- インドネシアでiQOSをお得に購入する方法
インドネシアのタバコ事情
日本ではオリンピックに向けてかなり禁煙化が進んでいますが、インドネシアは世界的に喫煙者の数が多く、喫煙者率が他の国に比べて高い国です。
2018年のWHO(世界保健機関)World Health Statistics(世界保健統計)からの発表ではインドネシアの男性は76.1%(2位)、女性は2.8%(100位)が喫煙者となっています。世界的にみても女性は男性に比べると喫煙者数が少ないのですが、男性の76.1%は凄いですよね。
日本は男性33.7%(70位)で、女性は11.2(55位)です。この数値を参考にするとインドネシアでどれだけタバコを吸う人が多いのか想像出来ると思います。
インドネシアの喫煙事情が変わらず、このまま人口が増え続ければ喫煙者はもっと増えるでしょう。喫煙者大国です。
詳しいインドネシアのタバコ事情に関しては別の記事で紹介しようと思います。
喫煙者大国のインドネシアですが、昨年にインドネシアでiQOSを販売するニュースが発表されました。これからインドネシアのiQOS(アイコス)の持ち込みや購入方法を説明していきます。
インドネシアにiQOSを持ち込みに関して
日本で大人気のiQOS(アイコス)ですが、インドネシアに持ち込むことは出来るのでしょうか?
結論から言うと「可能」です!
東南アジアはiQOS(アイコス)含めた電子タバコの規制が厳しいイメージがありますが、インドネシアには特に電子タバコの規制もないのでiQOS(アイコス)や他の加熱式タバコの「glo(グロー)」などの本体を持ち込むことが出来ます。
ただし、iQOS(アイコス)本体を機内に持ち込むこと出来ますが、預け荷物の中に入れることは出来ないので注意してください。
煙が少ないからといって機内でiQOS(アイコス)を吸うのもNGです。
ヒートスティックは1人200本(1カートン)まで持ち込むことが出来ます。成田空港や羽田空港の免税店で買うと、コンビニなどで買うよりも少しだけ安く買うことが出来ます。
インドネシアでiQOS(アイコス)って買えるの?
インドネシアにiQOS(アイコス)とヒートスティックは持ち込めるのですが、インドネシアで買うことは出来るのでしょうか?
インドネシアでも現地人が時々、iQOS(アイコス)を吸っている姿を見かけます。
インドネシアでも街中でiQOS(アイコス)を吸っている人もそれほど見ないのでiQOS(アイコス)を買うことが出来ないと思っている人が多いかもしれませんが、実はインドネシアではiQOS(アイコス)の本体もヒートスティックも買う事が出来ます。
インドネシアで有名なオンラインショップのtokopediaやShopeeなどで販売しています。iQOS(アイコス)とオンラインショップで検索してみるとiQOS(アイコス)が表示されました!
iQOS3 DUOはRp2.099.000(約16,700円くらい)で販売されています。日本の価格と比べると1.6倍くらい高いですね。
どこから輸入したのかわかりませんが、日本のヒートスティックも1カートンRp965.000(約76,250円くらい)で販売されています。
Tokopediaだけではなくて他のインドネシア大手オンラインショッピングサイトでも同じくらいの価格でした。ヒートスティックが売られているはありがたいですが、日本より価格は高いですね。
iQOS(アイコス)インドネシアでもローカルで買える?
インドネシアでiQOS(アイコス)に登録
会員登録したらiQOS(アイコス)インドネシアで公式サイトを開いて、登録したEメールとパスワードを入力してログインします。
ログイン出来たら
インドネシアでiQOS(アイコス)を買う方法のまとめ
インドネシアでも
インドネシアでもパスポートやKITASなどの身分証明書を持って登録すれば、よりお得に購入する事が出来ます。短期滞在であれば日本から持ち込めばいいと思いますが、長期滞在する人はインドネシアのiQOS(アイコス)のサイト、もしくは店舗で登録して現地で購入した方がかなりお得にiQOS(アイコス)を買う事が出来ます。
店員も英語が話せる人がいるので、英語が話せれば大丈夫です!
インドネシアに住んでる人や長期滞在する人はiQOS(アイコス)に登録してみるのがおすすめですよ。